両親が他界後は無住でした。遠方に居住しているため維持が困難ですし,もう帰る予定がありませんので手放すことにしました。
津市と松阪市の中間地点にあり,国道23号線にも近く,車があれば便利な場所です(写真下の右)。530坪のうち,300坪が宅地,200坪が農地になっています。市街化調整区域に指定されているため,不動産業者が宅地開発するためには農地が邪魔になり買い手が付きませんでしたが,農作業を楽しみながら田舎暮らしをしたい個人の方には好適だと思います。建物を解体して新たに建てるのが一番ですが,母屋は改築で十分居住可能にできるそうです(台風で亙が落ちたため一部痛みが激しい箇所があります)。電気,水道,電話線は接続しています。生活排水用の下水道も接続済みですがトイレは浄化槽型です。道路側の作業小屋はシャッターを交換すればそのまま使えます。グーグルアースでは屋敷内が樹木に覆われた状態ですが,昨年,敷地内の樹木をすべて伐採しました(写真下の左)。現状渡しで売却を希望します。
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